保険は使える?女性の薄毛で皮膚科を受診

■女性の頭皮治療

女性の薄毛の悩みは深刻…自分も30代後半、床に落ちる毛が半端ないんです!

 

「また、お前の髪の毛だらけだ」と主人に言われて、そのたびに悲しい気持ちになる私…
好きで放置してるわけじゃない!近頃、ハラハラと勝手に抜けているようなんです。

髪にいいかな?と、オーガニックシャンプーは以前から使っていましたが、
それに加えて育毛剤を使うことにしました。
でも、育毛効果があるミノキシジル配合の「リアップレディ」を使用してみましたが、地肌に合わず…。

調べてみたところ、現在、薄毛で悩んでいる女性は若い女性も含め、600万人いると言われているそう。
市販の育毛剤がだめなら、いったいどうしたらいいの?

病院やクリニックでは、どのような治療がされるのか…
行く前に、いろいろ調べてみました。
不安を解消して、少しだけ知識を入れた上で病院を受診したいですよね!

■薄毛治療に保険は使えるのか

薄毛で病院を受診した場合、治療費ってどのくらいなのでしょうか。又、保険は使えるのでしょうか。

 

悩みに悩んで、病院又は薄毛専門クリニックを受診するにあたり、
どのくらいの費用がかかるのかも問題ですよね。
治療はどのくらい続けたらいいの?長引いた場合は?

治療期間については、治療開始から半年はかかると考えてください。
個人差はありますが、平均して1年から年半くらいが目安。

その後は現状維持を目的にする治療に変更していきます。
治療を継続するかは、あくまで患者さんの意思ですが…。

ということは、1年〜1年半くらいの治療期間を要すると考えないといけないですよね。
そして、問題の保険は使えるのかということですについてです。

残念ながら、薄毛と抜け毛は病気としては認められないので、保険が適用されない自由診療となります。
(円形脱毛症は、保険診療で行える治療法もあります)

今のところ、厚生労働省が定めた医療保険の適応される病気項目に含まれていませんので、
薬も合わせてすべて実費…。
治療費については…

初診料…5000円、検査費…5000円
その後の治療、1ヶ月あたり…15000円〜30000円

…今後、保険が使えるようになることを期待したいですね。

■無料カウンセリングについて

薄毛専門のクリニックがあるってご存知でしたか?

 

薄毛や抜け毛を診てくれるのは、基本皮膚科です。
ですが、まだ数は少ないですが、都市部や県の中心部に行けば、薄毛専門クリニックなるものがあります!

しかも、大体どこのクリニックでも、無料でカウンセリングを行ってくれるシステムがあります。
無料と聞くと怖い気もしますね。

ですが、治療を進めていくのかは、患者さん次第。
治療をしない患者さんも、もちろんいらっしゃるとのこと。

カウンセリングは、予約が必要ですが、髪の不安や現状を聞いてくれ、
治療の進め方や治療費のことなど説明もあります。
様々な相談にも乗ってくださるとのことなので、安心ですね。

無料カウンセリングを受けた後、治療をすることになれば、血液検査や頭頂部の写真撮影、診察などが待っています。

無料でまずはカウンセリングしてもらい、ゆっくり決めるのもいいですね。

■どんな治療をするの?

病院を受診した後、どのような治療を行っていくのでしょうか。

 

診察後、どのような治療が勧められていくのか少し不安なこともあると思います。
症状には個人差がありますから、ここでは基本的な治療を紹介したいと思います。

基本的には、あたりまえですが「発毛を促す治療が中心」となります。
多くの場合、「ミノキシジル」という発毛を促進する薬を用います。

「ミノキシジル」とは、市販の育毛剤にも配合されている有名な薬です。
もともと、高血圧症の患者の血圧を下げる薬として開発されました。

しかし、血圧を下げる効果はさほど見られず、全身の体毛が増えるという副作用がありました。
この副作用のために、実際の治療にはあまり使用されなくなったそうです。

製薬会社が、この「毛が増える」ことに着目して、発毛剤として開発、販売して今に至っています。
血圧を下げるために、末梢血管を広げる作用があったため、
血流の改善が期待。

近頃では、「毛乳頭細胞の増殖を促進する」「毛母細胞の退行を抑制する」などの作用が
認められています。

「ミノキシジル」は、市販されている育毛剤には塗り薬として。
病院で処方される場合には、塗り薬もありますし、飲み薬として使用する場合もあります。

この「ミノキシジル」に加え、ビタミン・ミネラルなどのサプリメントなどと合わせて
使用していく治療が有効だとのこと。

女性ホルモン減少の場合には、ホルモン投与することも。
髪の成長に必要となるアミノ酸やビタミン、ミネラルが高濃度に配合された点滴を行う事もあります。

その人の年齢や生活環境で、使用する薬や濃度も違ってきます。
その判断を正確にやってくださる先生がいたらいいですよね!